昨日インドビザの申請に行ってきました


 

来月下旬にインドに行くために、インドビザの申請に行ってきました。正確に言えば、6月に取得したビザがちょうどその前の日に切れたのに合わせて、行ってきたのです。前回もそうだったけど、ビザが切れてすぐにまた申請に行く、、、こうした取り方をしても何も言われないみたいだ。

 

いつものように前の日の晩に、ネット上で申請用紙に入力し、プリントアウトする。前回の申請用紙を余分に残しておき、それを見ながら入力すると楽だ。なにしろ前回はそれで申請して無事にビザが取れているのだから。

 

大阪市中央区淡路町の申請センターに行くと、、、相変わらず空いている。ここ数年、ほぼ半年おきにインドビザを取得しているけど、特に今の申請センターに移ってから混雑しているのを見たことがない。昨日はまだ少し人がいたほうで、それでも5、6人だった。お正月休暇前だというのに。大多数の人は郵送で申請しているのだろうか。

 

少し前からビザの申請の際にe-ticketのコピーの提出が求められるようになった。オーバーステイを防ぐために、特に出国の予定がしっかりできているかが問われるが、前回申請した時から、それほど厳格にチケットの提出が求められているのではないことが分かった。

 

自分の場合、チケットのネット予約時にメールで送られてくる予約確認書(出入国の日付が確認できる)をプリントして持参するのだが、今回も同様に持参したものの、あえて窓口で申請用紙と写真だけを提出したところ、「帰国はいつですか?」と尋ねらた。予定の出国の日付を口頭で伝えたところ、特にその持参した予約確認書を求められることなく、申請書を受理された。

 

どうも窓口のスタッフにある程度裁量が与えられているらしく、オーバーステイしないという信用を与えることができれば、必ずしも書類は必要ないらしい。もっとも自分の場合はほぼ半年おきにこの申請センターを訪れているので、顔をある程度覚えられていて、大丈夫だと思われているということもあるのだけど。

 

申請書を精査してもらって入力内容に問題がなさそうだと判断されたら、再度名前を呼ばれて料金1890円を支払う。インドビザセンターは毎年クリスマスに大体連休を取る(詳しくはHPを参照)。連休が明けて3営業日後の夕方にパスポートを取りに来るよう指示されて、受領書を受け取った。所要時間わずか15分!申請用紙の入力さえひっかからなければ、こんなにスムーズに物事が運ぶのだ。

ビザ申請センターで利用できるオプションサービス各種と料金の一覧表。今ではPCもあり、申請用紙に不備があればセンター内でやり直せるようになっている。FORM FILLING 1000円とは何だろう?代わりに入力してもらえるのかな?

インド国内でトラブルに遭った時の電話相談。日本語にも対応とか。どこまで助けてくれるのかな。
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