2012/2/17 ●Bobbiliで一泊


午前中にBobbiliという町に移動。わずか1時間程度で到着した。小さな町だが、一応宿泊できるロッジがあるのでここで1泊することにした。ここから東ガート山脈方面に向かうので、地図を見てどのように回るか考えてみることにする。

バスの行き先表示や町の看板などの英語表示がだんだん少なくなってきているように感じる。言葉も今までは片言のヒンディ語でどうにかなっていたが、それも難しくなっている。テルグ語にテルグ文字の表示と、旅が難しくなっているのだ。また小さな町が多くて宿泊できるロッジが必ずしもあるとは限らないようだ。行ってみないと分からない部分も多いが、少なくとも宿が確保できそうな町がどの辺にあるのかチェックしておく。

こんな辺鄙な山あいの町だが、インターネットがどうにか通じるのが不思議に感じられた。

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